 |

燃焼炉・押込送風機

- プラットホーム
- ごみピット
- ごみクレーン
- 燃焼炉
焼却炉はストーカー方式と呼ばれる炉を採用しており、4段の階段方式になっていて、床の面が自動で動き、上から下へとごみを送り焼却します。上の段で乾燥し、2段目3段目で燃焼、一番下で燃え残りを完全燃焼と効率的に燃やせる仕組みになっています。ごみは約850度以上の高温で焼却され、ダイオキシンなどの発生を抑制しています。当衛生組合には3基の焼却炉があり1日に360tのごみを焼却することが出来ます。
- 押込送風機
ごみの燃焼を助けるために空気を焼却炉内に強制的に送り込む設備です。 この空気は、プラットホーム内及びごみピット内の空気を送り込んでいて、ごみの臭気が外に漏れるのを防ぐ役割もあります。
- バグフィルタ
- 灰ピット
- 煙突
- 中央制御室
|
 |