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不燃・粗大ごみ処理施設
不燃・粗大ごみ処理施設の稼働について
(令和2年4月1日)
«図面の番号、または下記のリンクから、詳細説明のページに移動出来ます»
ごみピット
ごみクレーン
粗大ごみ貯留ヤード
手選別コンベヤ
粗破砕機
高速回転破砕機
磁力選別機
アルミ選別機
バグフィルター・脱臭装置
【説明用ビデオ】
1.ごみピット
不燃ごみを貯めておくところです。
地下約6mの深さがあり、学校のプールと同じぐらいの量を貯めておくことができます。
2.ごみクレーン
ごみピットに貯められた不燃ごみをつかみ、不燃ごみ供給コンベヤ(不燃ごみを運ぶ設備)に運びます。
3.粗大ごみ貯留ヤード
粗大ごみをためておくところです。
粗大ごみは、細かく破砕するものと、そのまま民間事業者で資源化するものがあるため、それぞれ分けて貯めています。
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4.手選別コンベヤ
不燃ごみから、人の手で小型家電や危険物(スプレー缶、ライターなど)取り除きます。
5.粗破砕機
不燃ごみと粗大ごみは、ゆっくりと回転している刃の中に投入し、次の高速回転破砕機で処理しやすい大きさに潰します。
6.高速回転破砕機
粗破砕機で潰されたごみは、高速で回転しているハンマーで細かく砕きます。1日に28トン処理することができます。
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7.磁力選別機
強力な磁石により鉄を回収します。
8.アルミ選別機
磁力の力でアルミを回収します。
9.バグフィルター・脱臭装置
バグフィルター:細かなごみやほこりを取り除きます。
脱臭装置:不燃ごみと粗大ごみから出るにおいを、活性炭を使い取り除きます。
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